6月2日の夜は木星を撮影した後、いつものように土星と火星も撮りました。
土星 (2018/6/2 23:59)
笠井 BLANCA-80EDT (D80mm f480mm F6 屈折), 笠井FMC3枚玉2.5倍ショートバロー (合成F17.6), ZWO ADC 1.25", ZWO IR/
UVカットフィルター 1.25" / Vixen SX2 / ZWO ASI290MC / 露出 1/30s x 1000コマをスタック処理 / AutoStakkert!3 3.0.14, RegiStax 6.1.0.8,
Lightroom Classic CC で画像処理
火星 (2018/6/3 00:43)
笠井 BLANCA-80EDT (D80mm f480mm F6 屈折), 笠井FMC3枚玉2.5倍ショートバロー (合成F17.6), ZWO ADC 1.25", ZWO IR/
UVカットフィルター 1.25" / Vixen SX2 / ZWO ASI290MC / 露出 1/125s x 1000コマをスタック処理 / AutoStakkert!3 3.0.14, RegiStax 6.1.0.8,
Lightroom Classic CC で画像処理
土星はこれまでのベストではないでしょうか。カッシーニの間隙が全周写らないのは相変わらずですが8cmではここまでなんですかね?
火星は先週よりもさらに大きくなっています。写真上の直径は同じ日に撮ってもカットによって多少の誤差は出るのですが、火星の視直径は実際に先週が14.1秒で今回が15.6秒と1割近く大きくなっています。
そろそろここはどことか模様を指して地名が言えそうなのですが、実は火星の地形全然わかりません。いい地図とかアプリとかないでしょうか?