昨日のこれなんですが、
天文リフレクションズさんにピックアップしていただいて、プレートソルビングで座標も取れたらいいのにな的な話が。
星図データと連動したスライドショーを実現できるVirtualSkySlideShow。そのデータ作成用のflckr用スクリプトが公開。ボタンクリックでjsonフラグメントがクリップボードに。PlateSolvingと連動すれば神かも^^
— 天リフ編集部 (@tenmonReflexion) November 21, 2019
「Deep Sky Memories」よりピックアップ。https://t.co/w0GWMMsSV7
というわけで作ってみました。
ボタン一つで表示中の写真を astrometry.net に送信してプレートソルビングを実行します。成功すると [VSSS] ボタンで取れるデータに写野中心の座標が埋め込まれます。
が、やはり数分待たされるのと、あまり astrometry.net に負荷をかけるのもなー、ということで wikipedia 連携も作ってみました。こちらは手動。ボタンを押すと Wikipedia の検索ページが開き、検索結果から天体のページを開くとそこに [VSSS] ボタンが表示されるので、それを押すと flickr 側のスクリプトに座標が埋め込まれます。
使用法等の詳細は README_GM.md を見てください。
ページ内のフォームを操作したり DOM からデータを引っこ抜いたりするのでサイトデザインが変わると動かなくなるタイプのものですが、自己責任でご利用ください。